「弊社が第一志望ですか?」と聞いてくる面接官が嫌い。(嘘のつけない就活生~理想の答え方~)
どうも。
もはや、これは最初だけ盛り上がって直ぐ辞めてしまうのではないかと危惧するほど初っ端からブログ更新速度に制限があれば優に違反しているクズこと、私です。
今回は就職活動に関する話です。
もうね、書きたいことがたくさんあるのです就職活動については。
なんてったってタイムリーな話ですから。(知らんがな。)
今日は、私が就職活動を経て手に入れた
「弊社が第一志望ですか?」
に対するベストな答え方を伝授しようと思います。
(なんか、アフィリエイトっぽいけど違いますよ。)
いきなりですが、私は嘘がつけません。
話を盛ったり隠したりはできる(というよりもしょっちゅうしている)のですが、嘘はどうしてもつけないのです。
何を急に聖人ぶっているのだと、クズのくせに、と思われるかもしれませんがこれは紛うことなき事実なのです。
そんな私が面接官に一つ言いたい。
「弊社が第一志望ですか?」と聞いてくるな。
逆に聞きたいが、あなたはこの会社が第一志望だったのか?
あなたは自分の会社が、数多の会社の中で第一に入りたいと思われるくらい魅力的な会社だと思っているのか?
第一志望ですか、と聞かれて、はい第一志望です、なぜなら~、とおそらく大半の就活生は答えるでしょう。
そして、そのやり取りに何の意味があるのでしょう?面接はプロレスですか?
しかし一方で、私は嘘がつけないのです。本当に。笑ってしまうのです。いつでも真剣勝負なんです。プロレスは嫌いなのです。(真顔)
「第一志望ではありません。」
こう答えて何社落とされたことか。
確かに馬鹿だと思うでしょう。でも第一志望でないのに第一志望と明言するのは何故か抵抗が大きくあったのです。
私の他にそういう馬鹿正直な人はいないですか?
しかし、いくら愚痴ったところで聞いてくるものは答える他、仕方がないのです。
そこで、私が思いついた、私なりのベストな答え方がこれです。
「正直、就職活動を始める前は御社のことを知りませんでした。
(一旦ここで落としておく。)
しかし、
(力強く。)
説明会や社員の方との交流会を通して御社の~というところと、社員の方の~なところ
(なるべく具体的に挙げる方が良い、志望動機に近いものでも可。)
に惹かれ始めており、今、志望度が益々上がってきています。
(手振りや前かがみで熱意を表意。「益々」で笑わないことが重要。)
今は、面接を通してもっと多くの御社の社員の方とお会いし、お話することで、もっと~なところを感じていきたいと考えています。」
何か、ちょっと後半雑になりましたが、要するに
今現在は第一志望ではないものの、今後第一志望になり得るポテンシャルは御社にはありますよ、とアピールする方法です。
こう答えることで、下手に第一志望だと答えて嘘っぽく見られるよりも、正直な感じがして好感が持たれるのではないかと思うのです。
実際、私はこの手を2社で使いましたが、両方とも通過しています。
就活生のみなさん、困ったときはこういう言い回しで逃げるのも一つの手ですよ。
頑張ってください!